主の言葉を意にとめないものは、そのしもべと家畜を野に残しておいた。
すると彼はわたしに言った、「ダニエルよ、恐れるに及ばない。あなたが悟ろうと心をこめ、あなたの神の前に身を悩ましたその初めの日から、あなたの言葉は、すでに聞かれたので、わたしは、あなたの言葉のゆえにきたのです。
その人はわたしに言った、「人の子よ、目で見、耳で聞き、わたしがあなたに示す、すべての事を心にとめよ。あなたをここに携えて来たのは、これをあなたに示すためである。あなたの見ることを、ことごとくイスラエルの家に告げよ」。
わたしはこれをみて心をとどめ、 これを見て教訓を得た。
神がもしその霊をご自分に取りもどし、 その息をご自分に取りあつめられるならば、
人は何者なので、あなたはこれを大きなものとし、 これにみ心をとめ、
それであなたがたは心をつくし、精神をつくしてあなたがたの神、主を求めなさい。たって主なる神の聖所を建て、主の名のために建てるその家に、主の契約の箱と神の聖なるもろもろの器を携え入れなさい」。
彼女が死にかかっている時、世話をしていた女が彼女に言った、「恐れることはありません。男の子が生れました」。しかし彼女は答えもせず、また顧みもしなかった。
パロは身をめぐらして家に入り、またこのことをも心に留めなかった。
パロの家来のうち、主の言葉をおそれる者は、そのしもべと家畜を家にのがれさせたが、
主はモーセに言われた、「あなたの手を天にむかってさし伸べ、エジプトの全国にわたって、エジプトの地にいる人と獣と畑のすべての青物の上に雹を降らせなさい」。
賢い者は災を見て自ら避け、 思慮のない者は進んでいって、罰をうける。